クリックバルブ

自転車

話題のクリックバルブを導入してみました。最初は少し面倒でも仏式でいいじゃん。と思っていたのですが、マキタの電動空気入れを購入してから徐々に試してみたくなりました。

家用と携帯用で2種類のアダプタを購入したので感想を記します。

CLIK と シュワルベ

CLIKの創業者が新機構を発明し、大手タイヤメーカーのシュワルベと業務提携しているようです。なので両社から同じ規格でポンプのアダプタが発売されています。どこが違うのか気になったので両方購入してみました。

付属していたバルブ本体はまったく一緒のようです。業務提携しているのであれば生産ラインまとめた方がメリットはありそうですね。


ポンプのヘッドは見た目も材質も異なっています。CLIKが金属、シュワルベが樹脂製です。CLIKの方がコンパクトになっています。


バルブはまったく一緒です。


バルブ回しはCLIKアルミ製、シュワルベが樹脂製です。


バルブキャップも同じかと思いきや、刻印が違います。硬さもわずかに違います。

マキタの電動ポンプと組み合わせる

車の空気圧管理用にマキタの電動ポンプを購入しました。これがなかなか便利で一瞬にして指定の空気圧まで充填できます。

これとクリックバルブを組み合わせればもっと便利になるのでは?!と思いクリックバルブの導入に踏み切りました。


構成はシンプルです。マキタのホース側が米式のねじ込みタイプになってます。

  1. マキタねじ込み
  2. 米式用ワンタッチバルブ
  3. クリックバルブのヘッド
  4. ホイール側のクリックバルブ

の順番で接続します。ワンタッチバルブを外せば車にも簡単に転用できるところがポイントです。とても便利!

ワンタッチのクランプが甘く、たまにエア漏れする点が課題ですが、しっかりと差し込んでおけばとりあえず使えています。

使いやすく工夫するのであれば、L型のアダプタで90°曲げると自転車の場合は良さそうです。

L型アダプタ買いました

とても便利です。自転車向け

いろいろ延長してごちゃごちゃしてますが便利です。空気圧調整も一瞬で終わります。電動との組合せはとても相性が良い。

工具の互換

付属のC型虫回しは新旧どちらのバルブにも使えます。


STANSの↓のタイプはクリックバルブには使用できませんでした。気に入っていた工具だけに残念です

虫の頭の部分の形状が異なるため、工具が入りません…

チューブレス運用のタイヤもほぼ一発で空気が入る

これまでチューブレスタイヤの空気入れといえば、ビードがなかなか上がらず苦労する印象が強かった。それがマキタの電動ポンプを使うようになってから、ほぼ一発で空気が入るようになった。

理由は2つあると思っている。1つはハンドポンプと比べて流量が圧倒的に増えていること。もう1つはマキタの電動ポンプを使っていること自体だ。連続して大量の空気を送り込めるので、リムとタイヤの隙間から空気が逃げる前にビードが上がってくれる。

チューブレス運用の弱点の一つだった空気入れの面倒くささが、これで解消された感じだ。

なお、それでもどうしても上がりにくいビードに当たることはある。そんな時は自作のインフレーターシステムが頼りになる。ビード上げに苦戦している人は、こちらの記事も参考にしてほしい。

👉 絶望のチューブレス化 ビード上げ編 救世主現る?! 自作ブースター

まとめ

完全に普及していないため、しばらくはフレンチバルブと併用になると思います。空気入れの貸し借りや出先でのトラブルで対応できないこともありそう。

あと何年かはフレンチとクリックバルブの変換を持ち歩く必要があります。

それを差しいても空気入れのハードルが下がるので、積極的に自分のバイクへ導入し周りにも布教していきたいと思います。

この手の規格品はみんなで使うことこそが最大のメリット。

まだまだ値段が高いので、置き換えには時間外掛かりそうです。

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