最近はすごい忙しくてまったくキャンプに行けていない。しかも7月も終わりに近づき気温が高くなってきたので外出も億劫になる。近年は夏が暑すぎてオフシーズンにすら感じる。冬のほうが快適なんだよね。
休日のダラダラしたい時間帯、寝室にエアコンがないので日中の30℃を超える猛暑の中では昼寝もままならない。エアコンのある部屋で何とかくつろげないかと苦慮しているとモンベルのスタンモックの活用を思いついた。
スタンモックの標準のハンモック生地は睡眠をとるには適さないと個人的には思っている。なぜなら斜め寝が出来ないのである。ハンモックで斜め寝ができるのは非常に重要で、斜めに寝れる=快適に寝れるハンモック思って間違いないだろう。
斜め寝ができないと体をまっすぐにできず腰に負担が掛かってしまい全くリラックスできない。
以前、スタンモックのスタンドに普通のハンモックをぶら下げたときは、ハンモックの吊り下げポイントの間隔が短く寝そべると背中が地面に付いてしまった。間隔が短いとハンモックの生地を十分に張れないためたるみが大きくなってしまうのが原因だ。
そこで今回工夫してみたのが、スタンモックのポールの片側にイレクターのパイプを通して高さとピッチを大きくする案。
ちょいちょいっと工夫すると完成。高さが高くなり間隔も広くなったので背中がつかない。張り具合もいい感じで斜め寝余裕な状態。
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