山梨県某所でキャンプしてきました。
名前伏せてるのは空いている貴重なキャンプ場だから。最近は『絶景』とか『オススメ』とか『無料』と地名で検索すると簡単に見つかるから『知る人ぞ知る』的なところも簡単に探すことができる。
できるだけ人が来ないところでキャンプしたいので、個人的に気に入っているあえてオープンにしない方針でいきます!
前回、2週間前にハンモック野営してから4月は2回目。次はGW!何回いけるかな?!
ヘネシーハンモックに慣れるべく今回もハンモック泊です
ステルス戦闘機みたいなシュッとしたデザインがかっこい。無難にオリーブっぽい色にしたけど黒でも良かったかも。
慣れるとハンモックの設営は超簡単でスピーディーにできる
デカイ焚き火台達は今回はお休みで、おとなしくキャンプファイヤーだけで焚き火と煮炊きを
ソロストーブって燃費悪いし薪の長さ調整が面倒なんだけど、使い方の要領が分かってくると最初からいい感じの長さに薪を切りそろえるとか対策ができる。ソロストーブマスターへ一歩近づいた気がする。日々精進ですね。
ここ3回くらいのキャンプで定番化しつつあるウインナー
割り箸にウインナーを挿して焼けるまでひたすらクルクルするだけ。気が済むまで炙ったらあとはビールと一緒に流し込む。
本日のメインはキムチ鍋。冬の間に買い込んで余っていた鍋の素を消費するのが目的。
キャンプファイヤーのサイズだと火力が安定していて鍋とか煮込む系の料理は大得意。あっという間にお湯が沸く。
鍋に牡蠣。激ウマでビールがすすむ。
料理だけではなく焚き火も楽しめる。一人二役の芸達者な焚き火台。
ハンモックで泊まるようになって、撤収時のストレスが激減した。濡れたテントのインナーやグランドシートの裏面が大嫌いだったけど、ハンモックならそんな心配は無用。
ウーピースリングを作るついでに『ソフトシャックル』というロープで作るカラビナを作ってみた。
ハンモック界隈では金属カラビナの置き換えの定番らしく、ハンモックメーカーのハミングバードなどから発売されている。
数値上は強度があるのは分かっているが、ロープに体重を預けて一晩過ごすのは最初は不安であった。寝っ転がって安定しているのが分かるとそんなことはすぐ忘れてしまったが(笑)
キャンプ出発の午前中に届いたSOTOの新しいコンロ『ST-330 FUSION』の今回がデビュー戦
とろ火性能が非常に高い。風防の効果もあって火を弱くしても消えずに安定してくれる。
今回のキャンプで気になったこと
- 23時過ぎに車で訪問。爆光で人が寝ているところを照らし外に出ると慌てて去っていく(知らない人)
- 24時過ぎにゴミを燃やして煙と匂いを撒き散らす集団
- 翌朝、撤収時に止めてある車に擦って無言で去っていくおじさん(傷は気にないけど一言声掛けてほしいな!謝りに来ると思ってずっと見てましたよ!)
ガラガラか誰もいないとところで泊まりたい。。。山、買うしかないのかなー
GWは新規開拓を兼ねていろいろ散策してみようと思います。
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