工具バックの買い替え RING STAR TBT-3500

車・バイク

軽トラを購入したので車載用の工具バックを小さいタイプへ買い替えました。

今まではオートバイの草レースやメンテナンスがメインだったのでひとまわり大きな工具バックを使っていましたが、自転車がメインになってきたため、ツールバックを小さくして中身も見直します。

車→オートバイ→自転車の順で工具サイズが小さくなります。自転車は特殊工具も必要ですが、六角レンチがあれば大部分の調整やメンテはできてしまいます。工具は最小限でも事足りるのですが、長年使ってきた工具なので、なんとなくですが車に積んでおくと安心感があります。

RINGSTAR TBT-3500

プラスチックの工具箱を愛用しているRINGSTAR製のツールバックがサイズ的に完璧だったので選んでみました。軽トラ荷台のアイリスのRVボックスに格納する予定です。

もともとはSK-11のツールバックでひとまわりサイズは大きめでした。SK-11の方が全体的に頑丈で生地の耐久性や引き裂き耐性も高そうです。

RINGSTAR TBT-3500は折り畳める構造でコンパクトですが、生地の耐久性はSK-11より低そうです。電工工具などの軽めの工具と相性の良さそうなツールバックでした。

私は休日に趣味でしか使わないので、どちらのツールバックも10年以上は余裕で持ちそうです。SK-11はすでに10年選手ですが、今後はキャンプ用品の運搬、収納で活躍してもらおうと思います。

どちらもサイドポケットがあります。これがなかなか便利で、ポケットは多ければ多いほど使い勝手が良いです。


SK-11はとにかく内ポケットが多く、長めのドライバーなどもキレイに整理できました。


TBT-3500はサイズが小さいのでキツキツですが、今までの工具をキレイに納めることができました。

PWTトルクレンチ TW220B 1~25Nm 差込角6.35mm

ツールバックの買い替えとあわせて、車載工具を追加しました。

スポーツバイクを乗るようになって、意外と気を遣うのがネジの締め付けトルクです。私も含めて、手ルクレンチでやっちゃう方も多いと思いますが、アクスルシャフトなどアルミネジを多用してるので、締め付け不足も問題ですが、

PWTは価格が安いのですが、質感が良いため他の工具も気に入って使っています。
アマゾンだと目立たないのですがPWTおすすめです。


パークツール TH-6 ハンドル付きヘックスレンチ

パークツールのグリップ付きレンチもおすすめ工具の一つで、車載用に2目を購入しました。

6mmサイズはペダル交換と前後スルーアクスルの脱着で頻繁に使用するので1本持ってると作業が捗ります。特にペダルの交換は力のいる作業なのでグリップの有り無しで、作業性が全く変わっています。


オートバイを降りてからツールバッグの整理をしたいとずっと思っていましたが、やっとできました。古いバックは引き続き使いますし、新しいバッグは自転車でガシガシ使っていこうと思います。

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