【conifre-cone】フォールディングトング アングルマスター【コニファーコーン】 折り畳めるトング

焚き火
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焚き火用トングのコンパクト化でtent-Mark DESIGNSの『キングトング S』の購入を考えていた。普段使っている焚き火用のトングは40cm以上ある長い物で、使い勝手は良いのだが携帯性が悪い。バックパックキャンプにはまず持っていけないアイテムである。

キングトングを買うか買わないかで悩んでいるところに、今回紹介するコニファーコーンの『アングルマスター』に出会った。「コレだっ!」と思い速攻で注文、久しぶりに衝動買いをした。キングトングSに感じていたコレジャナイ感を払拭してくれる良い商品に出会った。

キングトングのSサイズは元からサイズが小さいので、折りたたみというよりは小型トングといった感じ。焚き火トングに必要とされる要素の一つして『長さ』がある。短いと確かに携帯性には優れるが、火床をいじるときなど火との距離が近くなりすぎてしまい危険である。

そもそも焚き火をする時は、『火をコントロールできる範囲で楽しむ』が大原則となる。小さいトングなら、そのトングで安全にコントロールできる範囲までしか火を大きくするべきでないと思う。

そうは言っても快適に焚き火を楽しみたい。折り畳めるトングの『アングルマスター』はそんな問題を解決してくれるイイとこ取りのトング界の新星かもしれない。

conifer-cone(コニファーコーン)とは?

まずはメーカー紹介から。このトングをネットで見つけるまで『コニファーコーン』というブランドを知らなかった。いろいろ調べてみると『田中文金属株式会社』という金属加工屋さんのガレージブランドのようだ。(いわゆる自前の工場(ガレージ)で小規模に製造しているブランドのこと。個性的で質の高い商品を作っているブランドが多い)

「最上のモノを」
等級を表す 松・竹・梅。その中で最上を意味する「松」。
『お客様に最上のモノを提供したい』
私たちは創業以来、シンボルマークに「松」を掲げてものづくりを続けています。


「松から生まれる松ぼっくり」
Conifer Cone(コニファーコーン)=『松ぼっくり』は松から生まれる新たしい芽であり、いずれ松の木になります。創業からの精神を受け継ぎながら、新しいモノを生み出し、お客様とともに成長したい。このブランド名には、そんな想いが込められています。


「since1919」
台所にかまどがあり、練炭や豆炭が今よりもっと身近な燃料だった時代。火おこし器、火箸、十能(灰スコップ)などはどこにでもある道具でした。そんな生活に根ざした火の道具を作り続けてきた私たちが、新しいかたちの火の道具を提案します。

引用元:conifer-cone

コニファーコーンとは松ぼっくりの意味らしい。ブランドロゴは家紋?のような感じだが確かによく見ると松ぼっくりだ!

折りたためてコンパクトになる

小型のトングを探し始めてからいろいろ調べたが折り畳めるトングは意外とあるようで無かった商品だ。トングという機能と形が固まった商品で以下に差別化をするかが難しいところだと思う。

キングトングは独特な先端形状、アングルマスターは折りたたみ、と従来の機能にプラスアルファをしているところに魅力を感じる。

折りたたみ状態

サイズ:
(使用時)長さ:235mm  高さ:16mm
(折畳み時)長さ:135mm  高さ:16mm

折りたたみ時でスマートフォンよりちょっと短い長さになる。
使用時は500mlのペットボトルよりちょっと長いサイズとなっている。

キングトングSはこの135mmと235mmの中間ぐらいのサイズで180mm
アングルマスターはキングトングSより小さく収納できて、使う時は長く使える。

リベット固定されている部分を中心に回転させる

展開の途中で止めて角度をつけて使うことも可能。

すべて展開した状態

短すぎると焚き火をいじる時に手が熱くなり危険であった。それなりに長さがあったほうが焚き火をやるときには快適さが向上する。

グリップはヒノキ材

ヒノキのグリップで開けた瞬間は木の良い香りがする。すでに煤がついて黒くなっているが使い込んで味が出るのを期待したい。

グリップ部分に厚みがある。パッと見た感じは「こんなにグリップが厚い必要あるのか?」と思ったが、持ってみるとしっくりきて持ちやすい。

マルチに使える先端形状

商品説明を読むとトングの先端は考えられて設計されているようだ。同社のウッドストーブ『パイロマスター』と組み合わせて使うことを想定されているこのトングはペレットを『すくう』ことのできる先端形状となっている。


引用元:conifer-cone

理想的な使用感を求めて、幾度も試作を重ねてたどり着いた3D加工。3面を囲むことで一般的なトングではつかみにくいウッドペレットのような細かいものをつかんでも、こぼれにくくなっています。
また、わずかに内側に曲げることで独特のしなりが生まれ、肉厚なものでもしっかりつかみ上げることができます。
細いものを『つまむ』
細かなものを『すくう』
肉厚なものもしっかり『つかむ』

引用元:conifer-cone

僕はペレット燃料を使っていなので「すくう」については未確認。先端のギザギザ部分が小枝を「つまむ」のに使いやすかった。

重量物の持ち運びは要注意

作りはしっかりしているが、折りたたみの関節があるので重量物(例えば大きな薪など)を掴むのは厳しいと思った。そもそもこのトングをチョイスする人は、僕のように小さな焚き火台と合わせて使うとことがほとんどだと思うのでほとんど影響はないだろう。

長さも大型トングと比べると短く、大きな焚き火台で火をいじる作業には向かない。

リベットの部分で回転してトングの開閉を行う

一般的なシンプルな構造のトングと比べると可動部が増えているため耐久性が気になるところ。耐久性については使いながらレビューを追加していく。

フォールディングトングはこんな人におすすめ!

軽量・小型を求めているすべてのキャンパーにおすすめ!

  • 小さな焚き火台で焚き火をやりたい人
    • ソロキャンパー
    • ツーリングキャンパー
    • バックパックキャンパー

逆に大きな焚き火には不向き・・・

カーキャンパーや大きな焚き火台で豪快に焚き火したい方は普通の長いトングが安全で使いやすいと思います。

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