風でバイクが倒れてハンガーが曲がったため、手持ちのハンガーと交換しました。SL8は軽量ハンガーのためほかのバイクとは型番が異なるようです。
ディレイラーにキズが入り、新車の外装慣らしが早々に完了しました…

スペシャライズドのハンガー型番
tarmac sl8はLightweightの記載があるので従来のロードハンガーとは別型番でした。スペシャライズドのロードバイクは基本的には共通のようです。
軽量ハンガー S206000001

↓シクロクロスで使っているCRUX用に購入しておいたハンガー。S18260001

左がロードの一般的なタイプ、右がsl8の軽量ハンガー
穴位置は一緒ですが肉が減ってます

裏側もところどころ肉抜きされてます。形状は同じで取り付けて走ってみても違和感は無かったためとりあえず使えそうです。曲がったハンガーはハンガー調整工具で直したので、お守りも携帯工具の中に入れておきます。長距離の出先で折れると嫌なので、保険ですね。

ディレイラーハンガーの取り付け手順

最近のスマホは写真の文字を読み取って翻訳までしてくれます。以下翻訳をコピペ。
ディレイラーハンガー(A)を取り付け、ドロップアウトに取り付け、ボルト穴がフレーム内のボルト穴と位置を合わせるようにします。
- ディレイラーハンガーボルト (B) をそっと締めて、ディレイラーハンガーがフレームに対して所定の位置に保持されるようにします。
- トルクレンチと4 mm六角ビットを使用して、ディレイラーハンガーボルト(B)を4.5 Nm / 39.8 in-Ibfにトルクします。
リアディレイラーの取り付けとセットアップについては、メーカーの指示に従ってください。
ダイレクトマウントハンガー
ダイレクトマウントタイプのハンガーもあるようですが、Di2の変速性能には全く不満がないのでこままで行きます。ハンガーの予備もダイレクトマウントで揃えておかないとネジの付け替えが少し面倒ですね。
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