王滝100km走ったあとから放置していたEPICをOHします。購入から2年が経ち、クロカンで砂ぼこりや泥まみれになって使っているので分解清掃を行います。
作業内容
- フォークのオイル交換
- ステムベアリンググリスアップ
- BBグリスアップ
- ディレイラー分解、清掃、注油
- ハブグリス確認
- ブレーキパッド洗浄
- キャリパーピストンもみだし
フォーク
フォークバラすのは二回目です。オイル交換だけなら長くても半日あれば終わります。雨、泥をそれなりに走りましたがオイルが極端に劣化している感じはありません。

フォームリングは汚れがありますが、洗浄すれば使えそうです。

軽くIPAで洗浄して、オイルにつけておきます。

異常摩耗やダンパーの極端な劣化は見られません。とりあえず2026年はこの状態で乗ります。来年はダンパーのオーバーホール実施か、新型バイクに買い替えか悩みます。EPIC8が気になるところ。

BB
BBはSRAMのDUBが付いています。外側は汚れていますが、クランクシャフト側への汚れや水分の侵入は無く良好な状態でした。
パワーメーター付きクランクに交換したときに、防水グリスを塗っておいたことが効いたかもしれません。

ステムベアリング
こちらは初バラし。思ったより汚れていました。年1か泥、雨の走行後はグリスアップした方が良さそうです。または新車購入時に防水グリスを入れるか。

ベアリングの中までは浸水していませんが、アウターにサビが浮いています。次はもう少し早めにメンテします。

マキシマのウォータープルーフグリスがおすすめです。BBもこれを塗ってます。、

ブレーキ
王滝の砂がパッドにまとわりついて、かなり汚れていました。台所洗剤と歯ブラシでゴシゴシ洗って乾燥させます。

キャリパーもIPAで拭き清掃。ピストンもみだししてマグラのミネラルオイルを薄く塗布します。
ディレイラー
2025年夏に導入した新型XTのリアディレイラーです。Di2でバッテリーも積んでいるのでかなり大きめ。こちらも王滝の砂がこびりついてます。プーリーケージは簡単にばらせるので、バラして拭き掃除。

バッテリーカバーを開けるとカバー周辺にも砂が入り込んでいます。

バッテリーを摘出。砂まみれ

バッテリーケースの中も砂だらけです。バッテリーとケースの間に砂が入り込み、バッテリーを外すのに苦労しました。これは改善して欲しいポイント。

バッテリー端子面はOリングが入っていたのでキレイでした

↓本体側にOリングあり。バッテリー取り外し時にOリングの内側にも汚れが付着したため、バッテリーを戻す前にきれいに清掃しました。

ディレイラーの取り外しと一緒にチェーンも洗浄しています。王滝の100キロで砂を噛んでオイルがほぼ無くなり、終盤ではチェーンのシャリシャリ音が常に聞こえる状態で摩耗がかなり進行していました。長持ち系のオイルタイプを使っていましたが、あの王滝の水溜まり、細かい砂の状況で何が正解だったのか不明です。
まとめ
泥まみれの王滝を含むハードな使い方を2年間しましたが、想像していたよりは汚れが少なく簡単な清掃とグリスアップで済みました。ステムベアリングとディレイラーは頻繁に分解清掃した方が良いですね。

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