もともと高ボッチでキャンプしている人のブログをみていつか行ってみたい(キャンプしてみたい)と思っていた。
そこへゆるキャン聖地巡礼orキャンプブームで話題となり、国定公園に該当するので実はキャンプできないらしい、という情報をキャッチ。
自分なりに調べたり管理している塩尻市に問い合わせたりして、キャンプ不可であることを確認。(キャンプできないことに対して残念な気持ちはあったが、自然公園の自然環境保護する目的であることを知り納得して、そうあるべきだろうとも思った。)
※タイトルに野営地探訪と入っているが、高ボッチではダメってのは理解しているので今回は観光のみです。
実際に高ボッチへ行ってきた
キャンプできないけど素晴らしい景色が見れるようなので自分の目で確かめて来なければ!!
ということで、久しぶりにバイクでプラプラと遠出してきました。
10月の晴れた日曜日。秋の気配が近づき高い空と紅葉が始まりかけの山々が美しい最高な日でした。
高ボッチへのルート
高ボッチへのルートは②種類ある。
- 松本市側からの急坂を登るルート(1.5車線)
- 岡谷市側からのルート(2車線弱)
今回は①松本市側→寄り道して②鉢伏山→高ボッチ高原→③塩尻市側のルートを通った。
松本市側からは非常に道が狭く荒れているので車で行くのをオススメしない。
唯一オススメするとしたらオフロードバイク。今回はオフ車だったので林の中の凸凹道を楽しませてもらった。ブラインドコーナー、ヘアピンカーブ多数のためコーナでは対向車に注意が必要。とは言ってもこちらのルートはほとんど車にすれ違わなかった。
帰りの岡谷市側への道はバスが通れる道で観光の車が多い。むしろスピードだして飛ばしていく車が多いためこっちの道の方が危ないと感じた。車で通るなら道幅も広いためこちらがオススメ。
山頂のビュースポットへ
途中寄り道した鉢伏山は割愛。
▲国定公園です。
▲日本一?
▲これ「君の名は」じゃん!と来てから思った
帰って調べたら結構有名らしい。これはどう見ても日本一のシャッタースポット
▲駐車場脇の自然保護センター
▲第二駐車場
▲第一駐車場
駐車場はどちらも広い。どちらにもトイレあるのが、景色を楽しみたいなら奥の第二駐車場がおすすめ。
キャンプ禁止なのか?
▲自然保護センターの掲示物
「テントを張るには、長野県知事の許可が必要です。」とあるので現実的に許可とるのは難しそう
↓
イコール キャンプ禁止と解釈して間違い無さそう。
この美しい自然を残すためならキャンプ禁止でも全然問題なし。
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