5月最後の土曜日は天気も良かったので、薪の採種と野営地を探すピクニックに出かけた。
▼珍しく虫嫌いの嫁さん参戦
暑い中、長袖長ズボンで虫に襲われないように薪の切り出しを手伝ってくれた。ありがとう!微力ながら助かった!笑
無料で薪を配布している場所があり、毎年取りに来る。太い丸太は薪ストーブ用に軽トラで乗り付ける方たちが持っていくが、そのまま切って焚き火に使える太さの薪はあまり人気がない。いつきても積んであるので、ありがたく頂いていく。これだけあればワンシーズンは持ちそう。
市の広報や河川事務所の広報に巻き配布の案内が載ることがあるので、無料で薪が欲しい方はこまめにチェックがオススメ。
▼薪作りの重労働のあとは前から目をつけていた山奥の広大な河原へ
▼コンビニで遅めの昼メシを買って河原の真ん中で食事。適度に曇っていて誰もいないので快適に過ごせる。
▼二人掛け用のコールマンの折りたたみベンチはなかなか具合がいい
▼ダムっぽくなっている
▼水量は少なめ。上流に行ってみたが鉄砲水とかはなさそうかな?
▼川の流れで削られたか?地層みたいになっている。
▼流木ゴロゴロ。結構乾いていてそのまま焚き火ができそう
▼40°くらいの超急斜面。天然のすべり台っぽくなっていて常に小石と砂が落ちてくる。けっこう恐ろしい光景ですよ。
▼かまどの跡。ゴミを燃やしたのか汚い。。。きれいな場所なのに残念。プラゴミなど拾えるものは拾って帰った。
▼こちらもかまどの跡。大きな薪が燃やせずそのままになっている。
▼パックンフラワーの木???調べたけど詳細不明。どなたか知ってる方教えてください!
Google Mapで当たりをつけていていい場所だろうと思って来てみたが、想像以上に良い場所だった!キャンプ場ではないがマナーを守れば野営もできそうである。
次回はキャンプ装備持参で訪れたい。
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