ハイゼットにアイドリングストップキャンセラーを取り付ける

車・バイク

軽トラにアイドリングストップが付いてくる時代のようです。停止する度にエンジンが止まり、発信にもたつきます。アイスト対応のバッテリーは普通のバッテリーと比べると高価で、アイドリングストップのメリットが理解できません。

ガソリン消費削減はトータルでみたらどれほど効果があるのでしょうか?ガソリン代よりバッテリーの方が高いんじゃないかと思います。

アイドリングストップキャンセラー

個人的に定番のエンラージ商事のキャンセラーを購入しました。ハイゼットの型式によっていくつか種類があり、間違えないように注意しましょう。写真はハイゼットのS500/510のエクストラ用です。ジャンボも同じ。

取り付け

コンソールパネルを外します。ひっぱると簡単に外れます。


コンソール裏にコネクタがあるので外します。アイドリングストップキャンセラーのハーネスを間に追加して完了です。10分あれば終わります。


おまけ、ヒューズもアクセスしやすいところにあります。


エンジンを始動して正しく動作するか確認。自動でアイドリングストップになれば正しく接続できています。

バッテリーの価格差を考えると早めにアイスト付けた方が元を取れます。充電制御車用かアイドリングストップ車用かでかなり値段が違います。キャンセラーを付けることで充電制御車用が使えるようになり、バッテリー価格を抑えることができます。

毎回、キャンセルスイッチを押せば良いと思ってましたが、押し忘れてエンジン停止することがかなりストレスであったので、キャンセラーを購入しました。

ほんとに快適です。余計な物は付けないです欲しいですね。

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