コールマンの286Aランタンのマントルが破けてしまったので交換をした。
Amazonでマントルを物色していると純正よりも安いフィリピン製の「大王マントル」を発見!!!
レビューを確認するとなかなかの高評価で値段を比較すると純正品の半分以下。さらに耐久性も純正よりも高いときている。これは買うしかないと早速注文し前回のキャンプの際に初めてのマントル交換を行った。
型式 | 価格 | 入り数 | 1個あたり | |
コールマン純正 | 21A型 | 324円 | 1個 | 324円 |
大王マントル | 2C-HG | 540円 | 4個 | 135円 |
▼左が大王マントル、右がランタンを頂いた時についてきた予備のマントル
▼ランタンを入手してから初めてのマントル交換
こんな状態でもまだ使えるがせっかくなので交換してみる。(分かりにくいが写真の中央が破けている)
▼大王マントル
▼マントルを広げる
▼説明書を読みながらの作業
▼紐でキュッと縛る 説明書には2重で結ぶ指示があったので2重でキツく結んだ
思ったよりマントルがデカくて「買うの間違えたか?」と思ったが問題なかった。
▼空焼き作業 ガソリンを出さずにいろいろな角度からライターで火を付ける
▼ちょっとずつ燃える 形がいびつになり不安になる
▼全体的に焼けたようだ 形は潰れたまま。。。
▼グローブを被せポンピング、着火!
キレイに発光するマントル、ぷっくり膨らみ気になった潰れも問題なし!
▼マントル交換完了
大王マントルについては「Coleman Study」さんのブログで詳細な解説がされている。
今回調べて初めて知ったのだが、この「Coleman Study」を運営している方はかなりのコールマンマニアで「オールドコールマンばいてん」というネットショップも運営している筋金入りのコールマンフリークである。ブログの内容も超マニアックで知る人ぞ知るって感じ。極めている人は眩しい。尊敬します。コールマン好きの方は是非ブログを読んでみてください。
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