ファイアグリルとファイアディスクのサイズ比較

焚き火

形状の似たオンウェーのファイアグリルKANAEとコールマンのファイアディスクを比較してみました。

競合の焚き火台

丸型で薄べったい感じの焚き火台って意外と少ないイメージ。

近いのはペトロマックスのファイアボウルとかかな?

形が似ているので自分にしっくり来る方を残してどちらかは売ってしまおうと思ってます。

かなり焚き火台増えてきたので本当のお気にい入だけを残すことに。。。まだまだ検討中です。。。

比較

両方燃やす時間は無かったので、並べて比べるだけ。

ホントは火を入れて燃え方とか燃焼加減とか比較したかったけどそれはまたの機会にでも。

▲上からのビュー

ファイアディスクの方が外径は大きめ。

長い薪が入るのはファイアディスク。

ファイアグリルは長めの薪は苦手そう。

ファイアディスクはロストルがないので焚き火終盤になると灰が溜まって燃焼の効率が落ちる。

ファイアグリルはロストル有りで空気穴が空いているのでそれなりに最後まで燃えてくれそう。

▲高さ比較

結構高さが違う。

椅子の高さや自分の焚き火スタイルにあった焚き火台を選ぶ必要あり。

オンウェーのチェアを持っているならファイアグリルKANAEがしっくりきそうな高さ。

使い勝手とそれぞれ考察

設営の簡単さならファイアディスク1択でしょうね。

ファイアグリルは組立ちょっと面倒だけど独特なフォルムが超魅力的。

結局は趣味の世界の話なので好きな方を使えばいいと思います。

あえてオススメするとすれば、

コスパの良い焚き火台が欲しい → ファイアディスク

設営・撤収を簡単にしたい → ファイアディスク

コールマンが好きだ! → ファイアディスク

人と被りたくない → ファイアグリル

メカメカしさに憧れる → ファイアグリル

オンウェーが好きだ! →ファイアグリル

僕だったらどちらかと言うと、、、、

どっちにも決められないのでしばらく使って答えを出したいと思います。

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