会社の人とパノラマ行ってきました。
自転車を持ち寄っての試乗会ということで、前日の夜にふじてんでの乗車時に後輪がパンクしたハードテイル(JAMIS KOMODO)のタイヤを交換します。
今回はフルサスLevo SLとハードテイルKOMODOの2台を持ち込みます。
タイヤ交換とニップル修理
ふじてんでパンクしたあとはチューブを入れて運用していました。コース走るのでチューブレスがよいだろう、と言うことで新しいタイヤに交換します。
タイヤ交換しようとしてホール外したところ、ニップルが割れてる!
またお前か。。。パンクしたときに1個割れていたので修理したんですが、もう1箇所ニップルが逝ったようです。
慣れたもので2回目はサクッと直します。残業終わったのが21時ころで作業はじめたのが22時過ぎとかでしょうか?眠い。。。
タイヤはIRCのTANKENをチョイス。
IRCのタイヤのゴムの質感が割と好きです。しっとりゴムで丈夫な印象を受けます。TANKENのゴムは柔らかめで良くグリップしそうです。
サイズは27.5×2.6
試乗会
バイクを持ち寄って合計6台での試乗会です。スペシャ率高めで色々と乗らせてもらいました。
ここまで違うのか!というのが一番の印象です。タイヤサイズの違い、ジオメトリの違い、各社の設計思想の違い、重量の違いなどなど、乗ってみると違いが良くわかります。
一概にどれが良いとは言えないのが難しいところですね。どれも特徴があるので、ジャンプなら軽いこれ、直線で安定して高速に下るならこれ、コーナーならこれ、とそれぞれ得意なところがあるって感じですね。
ハードテイルバイクのJAMIS KOMODOでもゲレンデライドしてみました。
リアサスがない影響がパノラマだとどうなるのかとても気になっていました。
予想通りなんですが、ガッタンゴットンとリアが跳ねまくって全然スピードが出せないです。
怖いのと体が耐えられないので勝手にブレーキを握って減速している自分がいました。
洗濯板みたいな細かいデコボコが続く道はフルサス一択ですね。特にパノラマのCコース(グリーンの1~3)あたりは道幅が広い割に岩がボコボコしてるのでハードテイルだと恐怖です。
ブルーホーネット、ツイスターあたりはハードテイルでも気持ちよく走れます。
ハードテイルでパノラマを走ってみたい欲求は満たされたので、しばらくはフルサス一択ですね
またパンクする
今度はLevoがパンクです。
リアタイヤのノブの根本にクラックが入っておりエア漏れが止まらない状態に。
一緒に走っていた方がパンク修理剤を持っていたので、使わせてもらって駐車場まで下ってくることができました。
想像していたパンクとちょっと違います。こんな風にパンクするの?という感じです。
2021年2度めのパンクです。
このあとタイヤインサートを買ったり色々と進展がありましたので別の記事でまとめます。
[つづく]
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