Domaneのシーラント補充をしました。
空気が抜けやすくなっていたのですが、そんなにロングライド行かないし、家の中でローラー回してるだけが多かったのでしばらく放置してました。
チューブレスでシーラントほぼ入ってなくても使えちゃいます。
次の週末にロングライドの予定があるので重い腰を上げて作業しました。
前回シーラント入れたのが2021年7月でしたので、2年弱のあいだ無補充でした…シーラントもあるけど全然乗ってないのでタイヤが減らないです。良いのか悪いのか…
ロードバイクのシーラント補給は初めてなので、内部の状態確認のためにタイヤを外します。ゴム成分は固まっていますが水分はかなり残っています。耐パンク性が高い肉厚タイヤなので水分が透過しにくいのでしょうか?
マウンテンバイクのようなゴムの塊は少なく、全体にまんべんなくゴム成分が付着している感じです。
このバイクはTREK純粋のリムフラップを装着しています。高圧になるロードバイクだとチューブレステープを定期的に交換するらしいのですが、リムフラップだとスポーク穴の陥没も無く交換なしでまだまだ使えそうです。
気密性が高いのはリムフラップのおかげもあるかもしれないです。
せっかくバラしたので、ホイールとタイヤの内側を水洗いして、乾かして、シーラント注入しておわりです。
この感じたとタイヤの寿命が来るまでは継ぎ足して使用できそうです。
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