トラックの荷台ゴムひもを高耐久のEPDM製に交換する

自転車

荷台シートのおまけで付いてきたゴムロープが3ヶ月くらいで劣化して切れてしまったため、高耐久のEPDM製のロープに交換しました。

切れやすいロープと条件

ゴムロープなんなどれも同じだろうと考えていましたが、いろいろ種類があるようです。

切れやすいタイプは以下です。

  • 材質が天然ゴム
  • タイヤチューブの再利用品が多い
  • 値段が安い
  • ホームセンターはほぼこれしか売っていない
  • 紫外線で劣化する

今回切れたやつもこのタイプでした。

↓2,3ヶ月くらいでひび割れ


この線がなに分からなかったのですが、タイヤチューブの模様ではないかと

切れやすい条件まとめ。タイヤチューブ再利用品を紫外線の当たる環境で長く引っ張ると短期間に切れる。

あまり引っ張らないと同じ環境でしたがまだ使えてます。ひび割れは少しあります。

高耐久のゴムロープ

切れたら毎回交換するのか?と思い調べてみると高耐久なるものがありました。

高耐久タイプは以下の特徴があります。

  • 材質がEPDM(合成ゴム)
  • ホームセンターでは売っていない(私の行動範囲内)
  • 高価

合成ゴムがポイントで紫外線に強いようです。ホームセンターは探し歩きましたが売っていないのでモノタロウで購入しました。

20mあるので切れても予備がたくさんあります。高耐久なので1年以上は頑張って欲しいですが。


交換用にまとめてカットしておきます。

引っ張ってみると硬さがあり、天然ゴムと比べると伸びは少なめでした。短すぎると伸び代がないため使い勝手が悪そうです。ある程度長めにして軽い力でテンションを掛けられるようにした方が良さそうです。

耐久性はこれから判断ですね。とりあえず半年くらい使ってレビューを追加します。

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