久しぶりに陣馬形山キャンプ場へ
天気予報では15時くらいまで雨でそのあと晴れとなっていたので、雨が止むのを祈って現地へ向かう
途中、青い塔というカツ丼屋でソースカツ丼をいただく
ジューシーなのを食べたかったので、ロースカツ丼を選択
肉厚だけどしっかり火が通っている
衣はカリカリ、甘めのソースと良く合う
キャンプ場到着
夏場は激混みだけど季節と天気のせいか好きな場所を選べる程度には空いている
雨も止んでちょっと湿っているけど、問題なくキャンプができそう
焚き火台で焚き火をしつつ、ソロストーブでキムチ鍋を作る
▼今回の焚き火台はファイアスタンドもどき
▼廃油ストーブも登場、強風だと不安定になるがなかなか面白いおもちゃ
夜になると風が強くなってきたため早々にタープを畳む
風があるためか焚き火の薪もあっという間に燃えて持ってきた分が無くなってしまった
燃焼尽きそうなところでさらに風が強くなったため火消し壺で消火、前々回から導入したキャプテンスタッグの火消し壺がいい仕事をしてくれる
いつもは夜中まで火を見ながらぼーっとしているが、この日はやることもなく寒いため早めの就寝
夜中に何かがひっくり返るような音で目を覚ますと、燻製器の蓋だけが飛んでいた。。。
中の燻製卵は無事だった、燻製作ったのを忘れすっかり放置してあったがおいいし燻製できていて良かった、翌朝燻製卵はカチコチに凍っていた
この時点でまだ24時前、周りでは焚き火を続けているグループもある
強風で火の粉がめっちゃ飛んでいたが、日中の雨で芝が湿っていて燃え広がらずに済んだようだ
焚き火台がひっくり返ってそのまま寝てしまった人もいるようで心配で遠目に見ていたが大丈夫そうであった
火の後始末くらいちゃんとして欲しい
翌朝の気温は-5℃、11月でこれだから雪の降る冬季は-10℃以下はいくのかな?
寝具は、サーマレスト+ダンロップのインフレータマットを敷き、ロゴスの夏用寝袋をアウターにしてモンベルのスパイラルバロウバック#2を中に仕込む
この組み合わせで-5℃であれば超快適で寝れる、むしろ暑いくらいで寝袋のチャックを少し開けて寝ていたくらい
一つ失敗したのは、綿の靴下だったので靴下が湿っていて寒かった。。。
寝袋の中で徐々に乾くのか明け方は足先もポカポカになっていた
次回からはウールの靴下を導入したところ
モンベルのメリノウール靴下が気になっているので次回の冬キャンプに備えて買ってみようか
▼風もなく穏やかな朝
ご飯を食べて8時ころには撤収開始
厳冬期のキャンプは未経験だけど、今回のキャンプでいけそうな感触はつかめた
次回は暖房を揃えて雪中キャンプに挑戦してみたい
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