【タイヤ編】SDA王滝 IRC MIBRO MARATHON

自転車

2022年秋のSDA王滝42kmに申し込んじゃいました。初参加です。
ここ数年はコロナ関係で中止になっているっぽく、今回も怪しいかもと思いつつ、参加できることを願い準備をしています。

タイヤはIRCのMIBRO MARATHONをチョイス。海外メーカーのタイヤだと値段高過ぎで手が出ないです…

普段使っているスペシャライズドのブッチャーやエリミネーターと比べると、ノブの高さが低く転がり重視のパターンとなっています。レイヤーが少ないのか軽めですが耐パンク性はトレイルタイヤには劣るので、王滝では慎重なライン選びが必要になります。


タイヤ単体で712gと軽いです


ホイールに組んで、フロントが2101g、リアが2818gとなります。(ローター、カセット、リムテープ込み込み)


ホイールはインダストリーナインのハイドラハブにStansのFlowでほどほどに軽く、丈夫な組み合わせになっています。


舗装路しかまだ走ってないですが、トレイルタイヤよりは軽いので、こぎ出しからの加速感が良くなっています。坂でも脚を回すのが楽になっている気がします。同じコースでタイヤを変えて走り比べてみると変化が分かりやすいのですが、面倒なのでそこまでできていません。

ホイールの予備も増えてきたので、今後は降り用と登り用で使い分けができそうです。
[おわり]

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