冬のメンテナンス集中月間

自転車

12月は仕事が忙しすぎて休日出勤になってました。
さらに新型コロナじゃない普通の風邪にかかってしまい、持久系の運動をすると呼吸器がヤバかったのでほとんど運動できずでした。

ライドできないならメンテしようということで、いろいろとメンテ工具を買い集めてみました。

パークツール ハンドル付きヘックスレンチ

パークツールのHT-6とHT8はグリップがついたヘックスレンチです。それぞれ6mmと8mmサイズ。

六角レンチは一般的なやつも持っているのですが、専用品の方が安全に確実に作業できるので買い足してみました。


6mmはペダルを外す時に使います。


8mmはSRAMのDUB BBのシャフトのネジを緩めるときに使います。


普通の六角レンチとの比較
長さグリップ付の方が少し長めですが極端に長いわけではないです。


このグリップがなかなか良くて、しっかりホールドできることで力が入れやすく、硬く締まったネジを緩めるのも簡単にできます。MTBのフラペだと尖ったピンが付いているので、手をぶつけるとケガをする恐れがあるのど適切に力加減をコントロールできる工具は安心感があります。

パークツール テンションメーターとニップルレンチ

たいして距離を乗っている訳ではないのですが、ホイールのメンテナンスをやってみたくてテンションメーター買いました。振れ取り台はミノウラのものを購入済みで、それと組み合わせて使います。

こちらもパークツール製でテンションメーターとニップルレンチになります。


ニップルレンチは4面ホールドタイプをチョイス。3面のタイプもあるのでがニップル舐めるリスクもあるので信頼性重視で選びました。


簡単にテンションみてみましたが、ズレているところがいくつかありました。振れ取りと合わせてそのうち調整してみようと思います。


シマノ プレミアムグリス

メルカリで購入した中古の工具の中に紛れ込んでいたグリスです。
その当時は自転車乗り始めでグリスの種類とかよく分からなかったのですが、いろいろと調べると基本的にはプレミアムグリスを使っておけば大丈夫とのことなので、メンテで多用しています。

ケースタイプのものが終わってきたので、大容量で使い勝手の良いチューブタイプを追加で購入しました。自分でメンテナンスする人は1本持っておきたいグリスですね。

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