ペダルのメンテナンスをやってみました。
意外にもペダルメンテは今回が初めてです。
ペダルはMKS製の樹脂ペダル GAUSS
比較的安価ですがシューズへの食いつきもよくコスパの高い一品です。
キャップを外す
六角レンチでキャップを外してシャフトを抜き取ります。
こちら側は小さめのシールドベアリングが入っています。

シャフトの清掃
マウンテンバイクなので土汚れがひどいですね。
洗車もしますし、雨の中もガンガン走るのでクランク側から汚れが侵入しています。
初めて分解してみて分かったのですが、このペダルはダストシールがついていません。1年以上ノーメンテで使ってましたが、半年に一度位はメンテナンスしたほうが良さそうですね。

汚れ拭き取り後の比較

シャフトの根元側が錆びていたので紙やすりで軽く削ります。
ほんとは錆びる前にメンテナンスできていればもっと長く使えたのだと思います。とりあえずこのまま使ってみます
別のペダルもメンテしたら片側だけボロボロのOリングが生き残っていました。
Oリングがある側は内部のサビなし!当たり前ですね。3/4の死亡率です。
このことからOリングのない個体は水とか砂が侵入するとあっという間に錆びるので要注意です。


ペダルの清掃
ペダル側の清掃をします。
割り箸にウエスを巻きつけて内部の汚れをきれいにします。

ペダルのクランク側はブッシュが入っていました!?
樹脂ペダルが安い理由これでしょうか?
シャフト先端の小さなシールドベアリングとクランク側はこのブッシュで回転させています。
それなりのペダルは両側がベアリング入っているので、ブッシュと比べると耐久性は段違いですね。

グリスアップ
プレミアムグリスを塗りたくって取り付けます。
汚れたいた状態と比べると色がぜんぜん違いますね

シャフトの根本から汚れが入りやすいため、この部分からグリスがあふれる程度に盛っておきます。

初めてのペダルメンテで構造を理解することができました。
ブッシュ構造なので、ブッシュが徐々に削れていつかは寿命が来てしまいます。安いペダルの安いなりの理由はここにあります。ちゃんとメンテすればそれなりに使えますが、ハードに使っていると数年使えるかどうかって感じでしょうか。
その点、金属ペダルはベアリング構造のため、メンテをちゃんとしてれば5年以上は使えると思います。回転もベアリングのほうが良いでしょうし。
このペダルの寿命が来るまではしっかりメンテしながら使って、壊れたら金属の頑丈なものに買い換えようと思います。自転車はじめていきなり1万円以上のペダルに投資するのは難しいと思いますので、そういう意味でも安価だけどそれなりに使える樹脂ペダルの存在意義ってあると思います。

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