なんとなくsotoのHPを見ていたら2019年発売される新商品が掲載されていた!コレは欲しい!
すべて確認したい方は↓こちらから
この記事では個人的に欲しい新商品3種類をピックアップしてご紹介!
ST-330 FUSION レギュレータストーブ
SOTOのページでチラッと見たときはストームブレイカーかと思ったが、CB缶を使うレギュレータストーブのようだ。
出典:http://www.shinfuji.co.jp/soto/
これはどう見てもsotoの大定番であるシングルバーナー、レギュレータストーブ、ストームブレイカーを組み合わせた製品。FUSION(融合)が表す意味はまさに、sotoが誇る名機の融合だろう。
出典:http://www.shinfuji.co.jp/soto/
耐風性能が謳い文句のすり鉢状のバーナーヘッド。今後はこの形がsotoのバーナーの主流になっていくのだろうか?風防を用意しなくて良くなると軽量化、コンパクト化が期待できる。
出典:http://www.shinfuji.co.jp/soto/
ST-310の不満ポイントであった押しづらい点火スイッチは、ガス缶の接続部に配置され使いやすくなっている。後付の点火アシストバーがオプションとして用意されていたことを考えると、しっかりと弱点を改善している。
出典:http://www.shinfuji.co.jp/soto/
五徳部分はレギュレータストーブの4本脚を踏襲。ストームブレイカーは3本だったが、より安定度の高い4本が採用さているようだ。写真のようにダッチオーブンも余裕。
気になる発売日は?
Amazonから予約注文している商品は4/24入荷のメールがあり!実際にAmazonの商品ページにも4/24入荷予定の記載がある。4月中には発売されると見て間違いないだろう!
SotoのHPにも4/10から順次発送と書いてあるのでしばしお待ち下さい状態になっている。
既にtwitterなどではフライングゲットした人たちの使用レポなどもアップされており、発売されないという当初懸念していた問題点はなさそうだ!
待てる人はAmazonで注文!待てない人は店舗に急ごう!
2019年発売の他のアイテム達は2/21発売予定と具体的な日付が明記されているが、ST-310(FUSION)だけは日付の記載がないようだ。(実はこの記事執筆時の1/22ではSOTOのHPに発売日3/1の記載があったが数日たったら消えていた。。。)
あれ?この既視感はなんだろう?デジャヴではなくストームブレイカーのときの発売延期の再来か!?
発売が何年も延びないことを祈っている。3月くらいには入手して春夏のキャンプに投入したいところ。
【追記】一時的にAmazonで予約販売っぽいが注文ができる状態になっている。何かの間違いでなければ発売は間近?!僕はすでに注文済みです!!
昨年のストームブレイカーの発売も発売日より前に発送されてきたので、早めに注文しておけばフライングゲットできるかもしれない。4/10以降と書いてあるが、今回も予約組は早めに届くのかな?ちょっと期待してます。
【追記2】アマゾンから4/23発送予定のメール連絡があった。待つしかないので、とりあえず4/23頃までじっと待ちましょう
詳しい情報はsotoのHPをご参照ください。
ST-485/486 マイクロトーチ COMPACT/ACTIVE
このマイクロトーチも発売されたら買いたいアイテム。
→発売されたので購入しました! 3/27現在、購入可能です。
いつも全然点火しない100円ライターにイライラいさせられたので、性能、品質、信頼性が高くて、かつコンパクトなこのトーチ。まさに欲しかった商品だ。
出典:http://www.shinfuji.co.jp/soto/
3色展開。僕は買うならアウトドアで目立つオレンジを選びたい。ブラックもかっこいいが夜落として無くしそうなので。
出典:http://www.shinfuji.co.jp/soto/
魅惑のターボライター。強力耐風の言葉がグッとくる。外で火がつかないときのイライラを思い出すと耐風性能はかなり重要なポイント。
出典:http://www.shinfuji.co.jp/soto/
キャップがついてるとか、調整ツマミが大きいとか、ガス充填できるとか細かいところをしっかり改善してくるのはさすが。
調整ツマミを回す工具がなくて全然着火しなくて着火しても火が小さくてすぐ消えてイライラしたのを思い出すと、調整しやすいツマミは偉大。
出典:http://www.shinfuji.co.jp/soto/
火口が横向きの「マイクロトーチ ACTIVE ST-486」も同じタイミングで発売されるようです。
トーストサンドパン ST-951
最後に発売されたら買いたい新製品はこちら。(記事を書いて冷静になってみたらそこまで必要じゃなかったことに気づいたのは内緒)
ホットサンドメーカーのST-951である。他社からホットサンドメーカーは数多く発売されていて今更感はある。こいつのすごところは窒化加工という表面処理にある。
出典:http://www.shinfuji.co.jp/soto/
窒化処理をされた鉄フライパンの性能云々については、ネットで探すと色々出てくるので割愛する。鉄なのにサビとかメリット・デメリットあるようだ。細かいことはGoogleで調べてほしい。
注目したいのは、表面処理の「窒化加工」
Wikipediaによると「窒化鉄」とは「Iron-Naitride(アイロンナイトライド)」と言うらしい。
窒化鉄(ちっかてつ、英: Iron nitride)は、鉄の窒化物。化学式はFe2N、Fe3N1+x、Fe4N、Fe7N3、Fe16N2で表される
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/窒化鉄
アイロンナイトライド。そのアイアンマン的な響きだけこのホットサンドメーカーを欲しくなっていしまう人は僕だけではないはず。
詳しい情報は↓sotoのHPでご確認ください。FUSIONとマイクロトーチは間違いなく買います!楽しみ!
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