GWの青木湖キャンプで友人たちと別々で集合したところ一人だけ1時間以上早く着いてしまった。サイトは日陰もなく照りつける太陽の日差しが激アツだったため、メンバーの集合を待たずに一人でパーティーシェードを組み立てることに。
2018年新商品のパーティーシェードDXの記事を以前書いたが、僕が持っているのは旧型で組立の難易度が高いと思っていた。実際に一人で立てたことがなくできるか不安があった。
※この記事で紹介している旧型は生産中止です。新しく購入する場合は↓で紹介している新型がオススメ
結論から言うと、パーティーシェード360は一人で30分以内で組立可能です。
先週もキャンプで組み立ていて要領は分かっていたので20分ほどで幕を掛けるところまでできた。
▼フレームを袋から取り出しジョイントする。壁フレームは円形に、天井フレームは中央に配置。位置決めの紐を四角く置き、四隅に土台のプラスチック部品を配置する。
▼写真ではいきなりフレームが立っているが、順番にプラスチックの土台にフレーム差し込んでいく。紐で土台のプラスチックをつなげているのでフレームを差し込むといい感じにテンションが掛かり、フレームを2面分組み立てれば自立する。写真は4面のフレームが自立している状態。
▼天井フレームを取り付ける。これも必死だったので写真を撮る余裕がなく完成形。黒いフレームを1箇所に差し込み、手で落下しないように支えながら反対側も差し込む。これでかなり安定する。最後に緑色のポールで天井フレームと壁フレームをつなぐと完成。
▼幕を端の方から被せていく。これも思ったより難しくはない。日陰が完成!!!風が抜けて心地よい。
▼幕の固定はフックとベルクロ。一辺に5箇所くらいベルクロがついているのでかなりしっかり固定できる。
▼夜は壁を取り付けてプライバシーの確保と風よけとして使える。張り綱も取り付け出来るのでちょっとした風なら耐えてくれる。ハイコットを入れても広々した窮屈感がなく良い感じ。
収納寸法も大きく重い商品ではあるがそれをカバーしてくれる快適さがある。それにオプションのサイドウォールを購入しても3万円以下とサイズの割には値段も控えめなところが良い。チャンスがあれば新型のDXに買い替えたいがなかなか難しいだろうな。。。
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