モーラナイフのサビと刃欠け

道具

キャンプでモーラナイフを使ってそのままにしていたら表面が錆びてきた。メンテナンス必要だったとちょっと後悔している。カーボン多いと硬いけど錆びやすいんだよね。。。

 

錆びる前に黒染めでもしようかと思っていたが、染める前にまずは錆をキレイにする必要がある。現在Amazonで砥石を注文してる。届いたら研いで黒染めを行おうと思う。

 

買ったナイフはこれ

モーラ・ナイフ Mora knife Companion Heavy Duty MG

ブレード材質:炭素鋼

刃厚:3.2mm

2500円くらいで買えるロープライスでもしっかりしたコスパ最高モデル

 

 

錆の状況

今回は錆の状況と刃の欠けが観られたのどのような状況かデジカメの顕微鏡モードで観察を行った。

 

▼光の加減で見づらいが全体的に錆、シミがある

 

▼文字の部分を拡大。刻印はレーザーのマーカーっぽい

 

▼裏面。こっちも表面の錆がある

 

▼先端。結構錆びている。

 

▼根本の部分。こちらはシミっぽいサビが出てきている。

 

▼先端

 

▼刃先。ちょっと欠けているの分かるだろうか?マグネシウム削ったりしたのでそのせいだと思う。ファイアースターターのマグネシウムをナイフで削るとかなりの火花が出て便利だが、実はこんな弊害があった。まぁ、金属削ればそうなるよね。

 

▼更に拡大。先端がボロボロしてる。

 

▼背の部分。ここにもサビが。。。

 

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