2017年冬のボーナスが入ったので以前から気になっていたsolostoveの「ボンファイヤー」を購入
同社のライナップで一つ小さいサイズの「キャンプファイヤー」と比べると値段もサイズも超ビック!!
キャンプファイヤーのサイズだと数人で鍋をつつきながら暖をとるなんてことも可能だけど、今回購入したボンファイヤーはまさに焚き火専用
注文するかかなり迷ったが以前使ったキャンプファイヤーがとても良くできてたいので更に上のサイズに興味が出てきてついポチッと買ってしまった
届いていみるとやはりデカかった。。。
嫁からの「この大きいのどうするの?何に使うの?」「こんなのでいくらしたの?」と質問攻めにあいながら物置部屋に鎮座しています
2019年1月からプレオーダー(受注生産?)ではありますが、ボンファイヤーの一つ上のサイズ『ユーコン』が発売されました。重さはボンファイヤー9キロに対して、ユーコンは20キロ。怪物級の焚き火台が爆誕しました。このサイズだと日本で個人で買う人はいなのではないでしょうか?
購入した方いらっしゃいましたらぜひ一緒に焚き火させてください(笑)コメントお待ちしてます。
solostoveとは?
★アメリカ テキサス発★
アウトドアの愛好家であったジェフは、限られた装備の中で環境に優しく、効率の良い、軽くて丈夫なストーブが無いものかと色々探しましたが、思う様なストーブが見つからず、結局自分で作ってみることにしました。
実はこれがソロストーブの始まりです。ベテランのバックパッカーから初めてキャンプする少年まで誰でも簡単に使え、燃焼効率の高い独自の構造がアメリカでも高い評価を得ています。
引用元:Solo Stove オフィシャルサイト
きっと多くの人々がソロストーブの力強い炎に魅了されることでしょう。
solostoveはロケットストーブやウッドストーブなどでよく聞くの二次燃焼の原理を用いているため非常に燃焼効率が良いのが特徴
未燃焼ガスを二次燃焼で燃やすため臭くて目が痛くなるガスが発生しにくのもポイントの一つ。杉や松を普通の焚き火台で燃やすと一瞬でホワイトアウトするが、ソロストーブならかなり軽減される。
SoloStoveの仕様比較
現在ラインナップされているソロストーブは6種類。ボンファイヤー以上のサイズは全くソロ用ではないので注意。
種類 | 直径 | 高さ | 重さ | 定価 |
---|---|---|---|---|
ライト | Φ10.8cm | 14.5cm | 255g | 8,640円 |
タイタン | Φ13cm | 20cm | 467g | 10,800円 |
キャンプファイヤー | Φ17.8cm | 23.5cm | 998g | 12,960円 |
レンジャー | Φ38.1cm | Φ32cm | 6.8g | 35,640円 |
ボンファイヤー | Φ48.3cm | 35.6cm | 9.1kg | 42,660円 |
ユーコン | Φ76cm | 40.6cm | 20.4kg | 80,000円(※3) |
※1 価格は2019/7/6現在の価格
※2 レンジャーとユーコン発売に伴い追加(2019.2.17)
※3 ユーコンは日本正規価格未定
ボンファイヤーの重量は薪ストーブ並みの重さの9.1kg。ユーコンに至っては大型テント並の20キロオーバーである。価格も日本未発売のため10万円弱ほどになるのではないだろうか。
ボンファイヤー開梱
▼収納バックに入った状態、コールマン286ランタンと比べるとこんな感じ
▼本体 質感が良い!solostoveは中華のパクリ商品も出ているが値段の違いは質感の違い現れている
▼部品は本体とリングの2点
リングは収納時は裏返して本体にはめるようになっている
▼内部 分解はできない。メッシュになっていて空気の流れが良さそう
▼二次燃焼用の空気穴
本体の下側から吸気された空気が壁を通る時に暖められる。その空気がここから出てき二次燃焼するという仕組み
▼底面はフラット
ここの質感もgood! 燃焼エリアと底の部分は断熱されているので高温になることはなさそう?
地面へのダメージは使用しながら確認行います。初回は嵩上げして様子を見てみます。
寒くてなかなかキャンプに行けないど、早く使ってみたい!
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