tarmacの一体型ハンドルにエアロバーを付けたかった話
tarmac SL8 proに最初から付いているRoval cockpit、軽くてエアロで満足しているのですが、ロングライドとトライアスロン用にエアロバーを付けたくなってきまひた。
ちょっと試行錯誤したのでメモがてら残しておきます。結論としては3Dプリンタアタッチメントは強度不足で採用見送りました。
Roval cockpitはエアロバー泣かせ
このハンドル、軽量でエアロな一体型カーボンなのですが、形状の都合でエアロバーやDHバーをそのまま付けるのはほぼ不可能な構造でした。
普通のクランプではうまく挟めないんですよね。
3Dプリンタでアタッチメントを作ってみた
それならばと、コントロールテックのクリップオンバーを取り付けるべく、3Dプリンタでアタッチメントを自作してみました。

重量はアタッチメント単体で114g。
クリップオンバー本体と合わせると合計266gでした。

ハンドルのトップ部分を上下から挟み込んで、その上にエアロバーを載せるイメージです。



実車に組み付けてみたところがこちら。
見た目はそこまで悪くないかな、と。


一応、付くことは付きました。
ただ、強度がかなり怪しいです…。
ハンドルとの接触面積も限られていますし、振動とか荷重で割れたら一発で前転コースなので、これは怖くて使えないなと、採用は見送り。
海外の掲示板でも同じことをやっている人がいたのですが、その方はかなりゴッツいアタッチメントを3Dプリンタで作っていました。
強度を出そうとするとどうしてもサイズが大きくなってしまうようで、見た目をスッキリさせるのは難しそうです。
SL8でDHバーを付けるなら
現実的な選択肢はこのあたりかなと。
- 別体ステム+丸ハンドルに交換
- DHバーを後付けできるタイプのハンドル(Metronなど)に交換
ただSL8は内装式なので、ハンドル交換のハードルがとても高いです。
ブレーキホースの切断も必須になってしまうので、常にDHバーを使うわけじゃないなら、今のRapideをそのまま使いたい気持ちもあります。
結局、見送りました
トライアスロン全振りの方なら替えてしまっても良いと思うのですが、自分は普通にロード乗ってるだけなので、そこまでのモチベーションは無く…。
ロングライドでたまに楽な姿勢が欲しい、くらいの動機ではホース切断までやる気にならないというのが正直なところでした。
また何か良い方法を思いついたら試してみようと思います。
トライアスロンは180kmをDHバーなしで完走しました。ロングだとほとんどの方がDHバーをつけており、かなり少数派でした。無くてもなんとかなる自信はついたので、このままDHレスでも良いかもしれません。

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