火消し壺導入 キャプテンスタッグ アルスター火消しつぼ

道具

以前までは焚き火、BBQをする時はお菓子やお茶の缶を火消し壺として使っていた

それでも困ることはないんだけど、

もっと簡単にスマートに火を消したいと思い火消し壺を購入

タイトルの通りキャプテンスタッグのアルスターM-6627 を購入

届いてみると結構大きく、外径210×高さ225mmの寸法は

「こんなでかいのいらないかなぁ。。。」と思わせるほど

 

 

実際に使ってみると、大は小を兼ねるで大きめの薪でも気楽に突っ込めるの

このサイズ感は安心感がある

前回キャンプの陣馬形山でも夜中に風が強くなり

急ぎ焚き火を片付けたい時に活躍してくれた

いつもは熾になって更に火が弱くなるまで何時間も待っていたが(それも焚き火のいいところではあるが。。。)

これがあれば寝たい時に、片付けたい時に焚き火をやめることができる

 

 

一つ難点があるとすれば完全密閉できないため、灰がこぼれる恐れがあること

蓋が取れないような仕組み付いているが密閉ができないため、車の中で転がって灰が出てきた時は悲惨。。。

高温の炭を密閉して鎮火後に内部が冷えると負圧状態になり蓋が開かなくなることもある

密閉が必要かというとそうでもない気がするが、灰がこぼれないようにする対策は必要だろう

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