ドロッパーのレバーをベアリング入りのタイプに変えてみました。特に変える必要も無かったのですが、Levoのコンポ載せ替えで勢いでやってしまいました。
ReMote Light Action MAGURA
ウルフトゥース発売されているMagura対応のレバーを入手しました。インナーケーブルも合わせて変更します。
![](https://takibi-life.com/wp-content/uploads/2022/11/img_2576.jpg)
![](https://takibi-life.com/wp-content/uploads/2022/11/img_2558.jpg)
ウルフトゥースは質感最高ですね。削り出しでカッコ良く仕上がっています。
![](https://takibi-life.com/wp-content/uploads/2022/11/img_2555.jpg)
![](https://takibi-life.com/wp-content/uploads/2022/11/img_2556.jpg)
これがベアリングです。操作が軽快にになるらしいです。
![](https://takibi-life.com/wp-content/uploads/2022/11/img_2557.jpg)
インナーケーブルの長さを合わせます。
![](https://takibi-life.com/wp-content/uploads/2022/11/img_2577.jpg)
![](https://takibi-life.com/wp-content/uploads/2022/11/img_2579.jpg)
ハンドルクランプのネジ締め順番がMaguraとウルフで反対になっています。マグラは上側のクランプを先に接触するように締め付けますが、ウルフは下側が接触となっています。
![](https://takibi-life.com/wp-content/uploads/2022/11/img_2581.jpg)
ウルフトゥースは上側に隙間ができます。
![](https://takibi-life.com/wp-content/uploads/2022/11/img_2582.jpg)
ライトアクションになったのか?
ライトアクション効果のあるレバーでしたが、正直違いが分かりません。Levo sl標準のレバーがそもそも軽い操作感だったみたいです。
どちらかというとドロッパー側のロック機構のスプリングの強さによる気がします。マグラ用のアダプタをどのみち購入しなければいけなかったので必要なパーツではありますが、半分くらい見た目カスタムに終わってしまいました。ですが、カッコいいレバーが欲しい方にはオススメです。ウルフトゥース。
コメント